アルパカニット－PUENTEで冬支度－ 2022.11.12～11.19

アルパカニット―PUENTEで冬支度―
2022.11.12～11.19

open 11:00～18:00
(最終日は17:00まで)

世界的にアルパカの需要が高まり原毛が手に入らなくなってきて、ボリビアの毛糸会社が倒産してしまいました。
今後はペルーから毛糸を 輸入して、ボリビアのつくり手にManoを編んでもらおうと思います。
今年はその移行期になります。

Manoに関しては、いままで自然色としてご紹介していたものも、ホワイト以外の毛色のアルパカが少ないため、化学染料で染めたものになります。
写真のように色の多様性があったアルパカたちが、なぜホワイトのアルパカばかりが増やされ、グレーやブラックなどのアルパカが減らされたのでしょう。

円安の影響は出ますが、PUENTEはこれからも地球の反対側から届けてくれることに感謝して、 体をあたためる道具としての衣服を、手に入る毛糸でお届けします。

本建て正藍染めの衣服も御覧ください。

PUENTE　落合裕梨

『アルパカニット―PUENTEで冬支度－』は終了しました。